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J-GLOBAL ID:201802211639519638   整理番号:18A0607250

低温プラズマを用いた歯の漂白は表面粗さとStreptococcus mutans接着を低下させる【Powered by NICT】

Tooth bleaching with low-temperature plasma lowers surface roughness and Streptococcus mutans adhesion
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 479-488  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2608A  ISSN: 0143-2885  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:低濃度15%過酸化カルバミド(CP)との組合せにおけるプラズマを用いた歯の漂白後のエナメル質表面粗さとStreptococcus mutans接着における構造的 形態的変化を評価すること。【方法】OLOGY:小臼歯の六十対を無作為に処理群(30人;頬表面,1A/2A群)または対照(=30;口蓋表面,1B/2B群)に分けた。1A群は15%CPと低温プラズマの低濃度を受けた。1B群における小臼歯はリン酸緩衝生理食塩水に入れ,対照として提供された。グループ2aの頬表面は15%CP単独を行ったが,口蓋表面は,その後,PBS(グループ2b)に浸漬した。漂白の後,全歯は人口唾液中で37°Cで1時間浸漬した。,歯を37°Cで24時間S.mutansを用いた脳-心臓注入中に置いた。構造的 形態的変化の評価は,バイオフィルム分析,走査型電子顕微鏡と原子間力顕微鏡を用いて行った。データの統計解析は,SPSS(SPSS Inc.,第18.0版,シカゴ,イリノイ州,USA)を用いて行った。プラズマなしに構造的 形態的効果に有意差があったかどうかを決定するために用いたStudentのt検定。【結果】有意に少ないS.mutans接着は,他の群(P<0.05)と比較して1a群で観察された。その表面粗さは,他の群(P<0.05)と比較して2A群で有意に大きかった。【結論】はプラズマの応用は,エナメル質の構造的 形態的および地形変化をもたらさなかった。プラズマと15%CPの低濃度を用いた複合漂白方法は破壊的であり,特に歯面変化。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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