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J-GLOBAL ID:201802211639712160   整理番号:18A2073877

慢性安定狭心症の退役軍人におけるラノラジン対従来の抗狭心症薬使用者の臨床的および経済的転帰【JST・京大機械翻訳】

Clinical and Economic Outcomes of Ranolazine Versus Conventional Antianginals Users Among Veterans With Chronic Stable Angina Pectoris
著者 (20件):
資料名:
巻: 122  号: 11  ページ: 1809-1816  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二次または三次治療としてラノラジンと他の抗狭心症薬で治療された慢性安定狭心症患者における現実世界の結果は限られている。慢性安定狭心症患者の歴史的コホート研究において,著者らは,第2または第3ラインとして,従来の抗狭心症薬(すなわち,カルシウムチャンネル遮断薬,β遮断薬,または長時間作用性硝酸塩)の新規使用者間の冠動脈血行再建法,入院および1年医療費との比較を行った。加重回帰モデルは,8年間の追跡調査において調整ハザード比(HR)を計算し,最初の年における増分コストを調整した。重みづけ群は,4699人のラノラジン利用者と31,815人の従来の抗狭心症利用者から成った。経皮的冠動脈インターベンション(PCI)は,従来の抗狭心症使用者(HR1.16;95%信頼区間[CI]1.08~1.25,p<0.001)と比較して,ラノラジン使用者でより頻繁に発生し,冠動脈バイパス移植はより少なかった(HR0.82;95%CI0.68~1.00,p<0.046)。全原因および心房細動(AF)入院は,従来の使用者と比較して,ラノラジン使用者と一般的ではなかった(全原因:HR0.94;95%CI0.90~0.99,p<0.001),急性冠動脈症候群は,より一般的であった(HR1.13;95%CI1.00~1.27,p<0.042)。調整された1年コストは,ラノラジン利用者で24517,従来の利用者で24798であった(差,-280;95%CI-1,742から$1,181,p=0.71)。結論として,ラノラジン使用者は,冠動脈バイパス移植および全原因およびAF入院の割合が低かったが,従来の抗狭心症使用者と比較して,急性冠動脈症候群による経皮的冠動脈インターベンションおよび入院の割合が高かった。医療費は,ラノラジンと従来の抗狭心症利用者の間で類似していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の外科療法 
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