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J-GLOBAL ID:201802211650667671   整理番号:18A1596788

ホスホペプチドの捕捉増強のためのグアニジル官能化TiO_2ナノ粒子固定グラフェンナノハイブリッド【JST・京大機械翻訳】

A guanidyl-functionalized TiO2 nanoparticle-anchored graphene nanohybrid for enhanced capture of phosphopeptides
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 51  ページ: 29476-29481  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2ベースのMOAC(金属酸化物親和性クロマトグラフィー)ナノ材料は,ホスホペプチド濃縮のための最も有望な材料の一つと見なされている。しかしながら,酸性ペプチドの重大な非特異的吸着とホスホペプチドへの限られた化学吸着性能は濃縮効率を大きく低下させる。上記の問題を克服するために,グラフェン酸化物(GO)プラットフォーム(GF-TiO_2-GOと表示)の表面に固定したグアニジル官能化TiO_2ナノ粒子(GF-TiO_2)を有する新規TiO_2ハイブリッド材料を首尾よく合成し,微量ホスホペプチドの選択的濃縮のための生体機能性吸着剤として適用した。ホスホペプチドへの選択性の改善と大きな負荷容量のために,新規GF-TiO_2-GOナノハイブリッドはホスホペプチドに対して高い選択性を示し,β-カゼインの濃度が1×10~11Mに減少した時でも検出限界は低かった。非脂肪乳およびヒト血清のトリプシン消化物からのホスホペプチドに対する選択的濃縮試験は,GF-TiO_2-GOナノハイブリッドが複雑な生物学的試料からグローバルなホスホペプチドを選択的に捕捉できることをさらに検証した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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蛋白質・ペプチド一般  ,  吸着剤  ,  ペプチド 
タイトルに関連する用語 (5件):
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