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J-GLOBAL ID:201802211661065578   整理番号:18A2003752

コントラスト強調心臓コンピュータ断層撮影における心筋減衰半径との電位図関連により定量化されたカテーテルマッピングの視野【JST・京大機械翻訳】

Field of view of mapping catheters quantified by electrogram associations with radius of myocardial attenuation on contrast-enhanced cardiac computed tomography
著者 (12件):
資料名:
巻: 15  号: 11  ページ: 1617-1625  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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造影心臓コンピュータ断層撮影(CE-CT)は心室性頻脈(VT)患者における有用な基質特性化を提供する。本研究の目的は,CE-CTにおける心内膜電図測定と心筋特性の間の関連性,特に心電図特徴の視野を記述することであった。術前CE-CTによるカテーテルアブレーションを受けた患者15名を対象とした。電気解剖学的マップをCE-CTに登録し,各心内膜を囲む心筋減衰を5,10,および15mmの半径で測定した。心内膜電圧と減衰の間の相関を,患者によってクラスタ化されたマルチレベルランダム効果線形回帰モデルを用いて評価し,最高のログ尤度によって定義された最良のモデル適合を有した。合計4698ポイントを含んだ。すべての半径において,双極および単極電圧と心筋減衰との有意な相関があった。単極電圧に対して,最良のモデル適合は,用いたマッピングカテーテルにかかわらず,15mmの解析半径にあった。バイポーラ電圧に対して,最良のモデル適合は,従来のアブレーションカテーテルで得られた点に対して,15mmの解析半径にあった。対照的に,多重極マッピングカテーテルで得られた点に適合する最良のモデルは,5mmの解析半径にあった。CE-CT上の心筋減衰は,類似の電極間間隔にもかかわらず,標準的なアブレーションカテーテルと比較して,より小さい電極を有する多極カテーテルを用いた双極性電気記録のより小さい心筋視野を示す。より小さい電極は,VTアブレーションのための心筋基板の定義のための改善された空間分解能を提供する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 

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