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J-GLOBAL ID：201802211668829829   整理番号：18A1509114

状態依存トポロジースイッチングによるマルチエージェントシステムのための二次コンセンサス【JST・京大機械翻訳】

Second-Order Consensus For Multi-Agent Systems By State-Dependent Topology Switching

著者 (2件)： Mao Yanbing (Binghamton University-SUNY, Department of Electrical and Computer Engineering, Binghamton, NY, 13902, USA) ,  Zhang Ziang (Binghamton University-SUNY, Department of Electrical and Computer Engineering, Binghamton, NY, 13902, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ACC  ページ： 3392-3397  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二次マルチエージェントシステムに対するコンセンサスを達成するために,能動的トポロジースイッチングを検討した。マルチエージェントシステムに導入された制御プロトコルは,エージェントの相対的位置によってのみ支配される。スイッチングトポロジーの下での二次マルチエージェントシステムの安定性解析を通して,著者らはコンセンサスがあるトポロジースイッチング信号の下で達成できることを発見した。安定性解析に基づいて,有限時間コンセンサスネットワークを用いることにより,分散トポロジースイッチングアルゴリズムを導出した。既存の二次コンセンサスアルゴリズムと比較して,合意達成におけるトポロジースイッチングアルゴリズムの主要な利点は以下の通りである。1)結合強度の大きさに制約はない。2)制御プロトコルは相対位置測定のみに依存し,速度測定は必要としない。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *マルチエージェントシステム ,  速度測定 ,  *エージェント ,  *スイッチング ,  ネットワーク ,  アルゴリズム ,  安定性解析 ,  *位相幾何学
準シソーラス用語： 相対位置 ,  結合強度 ,  コンセンサスアルゴリズム ,  スイッチングトポロジー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： トポロジー ,  スイッチング ,  マルチエージェントシステム ,  コンセンサス