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J-GLOBAL ID:201802211685411167   整理番号:18A0718161

Strongyloides venezuelensis幼生のメタ過ヨウ素脱グリコシル化:ヒト糞線虫症診断のための免疫化学的特性化と抗原産生【JST・京大機械翻訳】

Metaperiodate deglycosylation of Strongyloides venezuelensis larvae: Immunochemical characterization and antigen production for human strongyloidiasis diagnosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 182  ページ: 27-33  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1147A  ISSN: 0001-706X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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糞線虫症は世界中で100万人に影響を及ぼす重要な蠕虫症である。本研究の目的は,免疫化学的にStrongyloides venezuelensis filariform幼虫を特性化し,血清中のIgGとサブクラスを検出するためにMP処理異種抗原を使用するために,メタ過ヨウ素酸ナトリウム(MP)処理を使用することであった。strong症(n=50),他の寄生虫病(n=60)および陰性風土病(n=50)の確定診断を有する個人からの試料を試験した。TG-ROCと二方向ANOVAを適用した。MP処理は,幼生構造における炭水化物の異なる局在化と生理食塩水抽出物(SE)における炭水化物含有量をもたらさなかった。電気泳動プロファイルは処理前後で類似していた。ELISA感度と特異性は,90%であった。SEと92.0%で88.2%;MPの94.6%。MP処理抗原を用いると,著者らは対照群におけるIgG1およびIgG3検出の減少,および対照群における交差反応の減少を観察した。著者らのデータは,交差反応における炭水化物残基の役割と抗Strongyloides IgGとそのサブクラスの認識について示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生物物理的研究法  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  抗原・抗体・補体一般 

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