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J-GLOBAL ID：201802211686715284   整理番号：18A1173150

殺菌剤フルアゾキシストロビンの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Fungicides Fluoxastrobin

著者 (5件)： Zheng Yiqian (武漢工程大学化工与制薬学院,湖北 武漢 430205;緑色化工過程教育部重点実験室(武漢工程大学),湖北 武漢 430205) ,  Ding Lili (武漢工程大学化工与制薬学院,湖北 武漢 430205;緑色化工過程教育部重点実験室(武漢工程大学),湖北 武漢 430205) ,  Wang Luyan (武漢工程大学化工与制薬学院,湖北 武漢 430205;緑色化工過程教育部重点実験室(武漢工程大学),湖北 武漢 430205) ,  Yu Yu (武漢工程大学化工与制薬学院,湖北 武漢 430205;緑色化工過程教育部重点実験室(武漢工程大学),湖北 武漢 430205) ,  Liu Anchang (武漢工程大学化工与制薬学院,湖北 武漢 430205;緑色化工過程教育部重点実験室(武漢工程大学),湖北 武漢 430205)
資料名： Wuhan Gongcheng Daxue Xuebao  (Wuhan Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 1  ページ： 23-27  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3636A  ISSN： 1674-2869  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3,5-ジヒドロキシ-4-フルオロピリミジンを,出発物質としてマロン酸ジエチルを用いて,塩素化,フッ素化,および環化を経て得て,次に,還流下のトリクロロホスフェートとの塩素化によって,塩素化した。4-クロロ-6-(2-クロロフェノキシ)-5-フルオロピリミジンを,o-クロロフェノールとのエーテル化反応により得,最後にE-(5.6-ジヒドロ-[1,4])を得た。この合成プロセスの総収率は33.2%であり、製品の構造は1HNMRスペクトルで鑑定し、この工程ルートは原料が入手しやすく、制御しやすく、収率が高いなどのメリットがあり、工業化生産に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *殺菌薬 ,  エーテル化 ,  環化反応 ,  塩素化 ,  工業化 ,  フッ素化
準シソーラス用語： 還流 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： fluoxazole ,  fungicide ,  synthesis

分類 (5件)： 芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF05050D) ,  ピラジン  (CF07104N) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M) ,  置換反応  (CF02020B) ,  脂肪族尿素・カルバミド酸・グアニジン  (CF03240W)

物質索引 (1件)： マロン酸ジエチル

タイトルに関連する用語 (1件)： 殺菌剤