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J-GLOBAL ID：201802211728919475   整理番号：18A2034984

トモグラフィー再構成研究のためのヘリオトロンJ軟X線診断のための改良設計【JST・京大機械翻訳】

Improved design for Heliotron J soft X-ray diagnostic for tomographic reconstruction studies

著者 (4件)： Purohit S. (SOKENDAI, The Graduate University for Advanced Studies, 322-6 Oroshi-cho Toki, Gifu 509-5292, Japan) ,  Suzuki Y. (SOKENDAI, The Graduate University for Advanced Studies, 322-6 Oroshi-cho Toki, Gifu 509-5292, Japan) ,  Ohdachi S. (SOKENDAI, The Graduate University for Advanced Studies, 322-6 Oroshi-cho Toki, Gifu 509-5292, Japan) ,  Yamamoto S. (Institute of Advanced Energy, Kyoto University, Gokasho Uji, Kyoto 611-0011, Japan)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 89  号： 10  ページ： 10G102-10G102-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラズマ境界形状とモード構造の同定は,磁気流体力学平衡と安定性研究のための重要な問題である。画像診断は,プラズマ境界形状とモード構造を直接測定する可能性がある。軟X線(SX)トモグラフィーは,これらの直接測定を提供するための画像診断である。しかし,SXトモグラフィーは限られた角度断層撮影法であり,悪条件逆問題としての挑戦を提供する。再構成されたプロファイルは,使用されたインバージョンアルゴリズムと共に測定の質に大きく依存する。本論文は,中規模ヘリオトロン装置であるヘリオトロンJ(H-J)の現在のSX診断設計からのシミュレーションSX測定のトモグラフィー再構成の詳細な記述を提供する。ヘリオトロンJは独特の磁気幾何学を有し,プラズマ境界とモード構造の定量的同定は重要な問題である。反転問題を扱うために,フィリップ-Tikhonov正則化を用いた。最後に,ヘリオトロンJ軟X線診断のための新しい設計を検討した。これは,特に高ポロイダル数摂動に対して,トモグラフィー再構成のための増強された能力を保持している。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁気 ,  逆問題 ,  *再構成 ,  シミュレーション ,  形態 ,  アルゴリズム ,  *ヘリオトロン ,  画像診断 ,  プラズマ ,  *軟X線 ,  *トモグラフィー ,  摂動 ,  正則化 ,  *ヘリオトロンJ
準シソーラス用語： *トモグラフィー再構成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： プラズマ診断  (BJ02090L) ,  核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： トモグラフィー再構成 ,  研究 ,  ヘリオトロンJ ,  軟X線 ,  診断 ,  設計