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J-GLOBAL ID:201802211731729987   整理番号:18A0438389

OSMACアプローチを用いた内生菌Aspergillus aculeatusにより生成した置換L-トリプトファン-l-フェニル乳酸複合体【Powered by NICT】

Substituted l-tryptophan-l-phenyllactic acid conjugates produced by an endophytic fungus Aspergillus aculeatus using an OSMAC approach
著者 (11件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 7863-7872  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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パパイヤ植物パパイヤ(Carica papaya)の葉から分離した内生菌Aspergillus aculeatusは固体米培地で発酵させ,新しいL-トリプトファン-l-フェニル乳酸複合体(1)と十三種類の既知化合物(11, 14 25)を得た。添加では,米培地への八種類のナトリウムまたはアンモニウム塩を添加することにより採用したOSMAC法。3.5%NaNO_3の添加は真菌の代謝産物パターンの顕著な変化を引き起こしたHPLC分析により示された。その後の分離は,三種の既知化合物(11 13)に加えて,いくつかの新しい置換L-トリプトファン-l-フェニル乳酸複合体(1 10)を得た,2 10,12 13はイネ対照培養では検出されなかった化合物の1つである。すべての構造を,一次元および二次元NMR分光法と質量分析により解明した。新化合物の絶対配置はMarfey反応およびX線単結晶回折により決定した。化合物19 22は3.4、1.4、7.3および23.7μMのIC_50値とL5178Yマウスリンパ腫細胞株に対する細胞毒性を示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物の生化学  ,  植物の生化学 

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