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J-GLOBAL ID:201802211733303325   整理番号:18A2063736

非小細胞肺癌に対するα-ガラクトシルセラミド-パルス樹状細胞療法におけるロイコトリエンB412-ヒドロキシデヒドロゲナーゼの役割【JST・京大機械翻訳】

Role of leukotriene B4 12-hydroxydehydrogenase in α-galactosylceramide-pulsed dendritic cell therapy for non-small cell lung cancer
著者 (13件):
資料名:
巻: 506  号:ページ: 27-32  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不変自然ラルキラーT(iNKT)細胞は特異的糖脂質抗原を認識することにより活性化に対して強力な抗腫瘍作用を示す。著者らは以前,α-ガラクトシルセラミド-パルス化樹状細胞を用いてiNKT細胞を利用し,iNKT細胞免疫療法に応答して生存期間を延長した非小細胞肺癌(NSCLC)患者由来T細胞で高度に発現するバイオマーカーとしてロイコトリエンB412-ヒドロキシデヒドロゲナーゼ(LTB4DH)を同定した。LTB4DH発現はNSCLC患者の長期生存と相関しているので,著者らはLTB4DHがiNKT細胞免疫療法において役割を果たすと考えた。ここでは,CD4+またはCD8+T細胞におけるLTB4DHの過剰発現が,プロスタグランジンE2の存在下でインターフェロン-γ産生および殺腫瘍活性を増加させることを示した。さらに,グランザイムa,グランザイムbおよびパーフォリンmRNAの発現は,LTB4DH過剰発現細胞で増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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細胞生理一般  ,  遺伝子発現 
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