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J-GLOBAL ID:201802211737033842   整理番号:18A1803016

ステイケーブル用高強度7線鋼ストランドの収縮引張性能に及ぼす設計変数の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of design variables on deflected tensile performance of high-strength 7-wire steel strand for stay cable
著者 (2件):
資料名:
巻: 188  ページ: 40-48  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼ストランドのたわみ引張性能は,ストランドの延性またはノッチ感度を表し,それは,くさび型グリップに沿って使用され,ダクトまたは定着装置において曲げられるとき,プレストレッシング鋼のより安定した挙動に対して望ましい。望ましくない突然の破壊を避けるためには,高強度鋼ストランドにとってより重要であると考えるべきである。たわみ引張挙動をより良く理解するために,本研究では,φ15.7mm直径と亜鉛被覆を有する高強度7ワイヤ鋼ストランドの設計変数の影響を,実験と数値解析に基づいて研究した。実験では,鋼線の延性(または伸び),ストランドのピッチ,ワックスとHDPEカバーの存在を考慮し,ISO15630-3に従って試験を行った。数値解析において,それらの影響を定量化するための変数についてより広範な研究を行った。実験と数値解析の結果,破断時のワイヤ伸びは,他の変数と比較して,偏向引張性能とより高い相関があることを示した。より良い偏向引張性能のために,より高い伸び,ストランドのより大きなピッチ,および内側および外側ワイヤの直径におけるより大きな差異を推奨した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  金属材料 

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