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J-GLOBAL ID：201802211741175806   整理番号：18A0674482

豊台区における手足口病と疱疹性咽頭炎の疫学的および臨床的特徴の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison on epidemiological and clinical characteristics of hand, foot,and mouth disease and herpangina in Fengtai District

著者 (9件)： Wu Jing (北京市豊台区疾病預防控制中心,北京,100071) ,  Yang Junyong (北京市豊台区疾病預防控制中心,北京,100071) ,  Xu Yanmian (河北医科大学公共衛生学院) ,  Wu Qingrui (北京市豊台区疾病預防控制中心,北京,100071) ,  Yang Xiaoxing (北京市豊台区疾病預防控制中心,北京,100071) ,  Meng Yan (北京市豊台区疾病預防控制中心,北京,100071) ,  Li Ruoxi (北京市豊台区疾病預防控制中心,北京,100071) ,  Chen Lili (北京市豊台区疾病預防控制中心,北京,100071) ,  Zhang Jianjun (北京市豊台区疾病預防控制中心,北京,100071)
資料名： Shiyong Yufang Yixue  (Shiyong Yufang Yixue)
巻： 24  号： 10  ページ： 1204-1208  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3799A  ISSN： 1006-3110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:手足口病(hand,foot,and mouth disease,HFMD)と疱疹性咽頭炎の疫学的特徴,病原体,臨床症状などの特徴を検討する。方法:記述的流行病学方法を用いて、豊台区における2016年1月から5月までの手足口病及び疱疹性咽頭炎のモニタリング病例に対して疫学的分析、病原分布、臨床症状の徴候及び予後の記述分析を行った。結果:手足口病は1月からモニタリング例が出現し、3月に上昇が始まり、5月にピークに達し、疱疹性咽頭炎3月からモニタリング症例があり、4、5月に症例が明らかに増加した。手足口病例と疱疹性咽頭炎の症例はいずれも幼若児童を主とする(63.1%と77.8%)。地域の分布は主に外来人口と小商品卸市場集中地(89.29%と100%)に集中している。手足口病症例の病原体構成は主にCoxA16(20.0%)であり、その次はその他のエンテロウイルス(16.7%)であった。ヘルペス性咽頭炎患者の病原体構成はすべてその他のエンテロウイルス(100%)で、そのうちCoxA10は27.78%を占めた。臨床症状の中で,咽頭性咽頭炎の発熱,咽頭痛,頭痛,嘔吐の発生率(それぞれ91.67%,69.44%,8.33%,5.56%)は同時期の手足口病より高かった(それぞれ50.00%,8.33%,0.00%,1.19%)(P<0.05)。後期追跡調査の4週間後に,手足口病の症例における脱皮の割合(27.38%)は,ヘルペス性咽頭炎の比率(0.00%)より有意に高かった(P<0.05)。結論:疱疹性咽頭炎は腸内ウイルス感染症の一つとして、手足口病の疫学的特徴と高い類似性があり、また、疱疹性咽頭炎はいくつかの臨床症状において手足口病に対してより明らかであり、相応の予防措置に対して、法定監視管理を組み入れるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *咽頭 ,  水疱 ,  頭痛 ,  追跡調査 ,  病原体 ,  児童 ,  *咽頭炎 ,  嘔吐 ,  *手足口病 ,  患者 ,  エンテロウイルス ,  *疫学
準シソーラス用語： 発生率 ,  臨床症状 ,  *臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： hand ,  foot ,  and mouth disease ,  herpangina ,  epidemiological characteristics ,  clinical symptoms ,  pathogen

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 台 ,  手足口病 ,  疱疹性咽頭炎 ,  疫学 ,  臨床的特徴