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J-GLOBAL ID：201802211773372908   整理番号：18A1546061

涙滴下縁の全股関節置換再建寛骨臼解剖中心高度における役割【JST・京大機械翻訳】

Application of lower edge of teardrop on restoring anatomical hip center height in total hip arthroplasty

著者 (5件)： Lu Yufeng (西安交通大学医学院附属紅会医院関節病医院骨坏死与関節重建病区,陜西省西安市,710054) ,  Guo Wanshou (中日友好医院骨関節外科,北京市,100029) ,  Sun Wei (中日友好医院骨関節外科,北京市,100029) ,  Liu Lin (西安交通大学医学院附属紅会医院関節病医院骨坏死与関節重建病区,陜西省西安市,710054) ,  Xu Peng (西安交通大学医学院附属紅会医院関節病医院骨坏死与関節重建病区,陜西省西安市,710054)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 22  号： 11  ページ： 1641-1646  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:全股関節置換術中の寛骨臼義体の位置は非常に重要であり、その理想位置はその解剖性回転中心を回復させ、涙滴下縁は重要な安定画像学マーカーである。カップの位置の画像学評価及び指導術中の義体の正確な配置に対して重要な意義を持つ。【目的】解剖股関節の回転中心の回復における涙滴下の効果を調査した。方法;107例の対側股関節正常の片側全股関節置換患者のカルテ資料と術後両側股関節正位片を選び、臼蓋下縁と涙滴下縁は平らであった。カップの回転中心と対側の正常な寛骨臼の回転中心の高さ、水平距離、およびカップの外転角と前傾角を測定した。カップの中心高さと対側の正常寛骨臼中心高さの差を,対試料t検定を用いて検出した。散乱点図とPearson相関係数を用いて、両者の高度差と外転角、前傾角の関係を評価した。結果と結論;カップの中心の高さは,対側の正常な寛骨臼の中心より非常に高く(P<0.001),そのうちの100例(93.4%)は,0-5mm,7例(6.)であった。6%)は5mmより大きい。2、臼蓋下縁が涙滴下縁より1.5-2.0mm下方移動した場合、対側との差が顕著ではなかった(P=0.345、0.331)。3つのカップの中心高さと対側の正常な寛骨臼中心の高さの差とカップの外転角と前傾角の相関性は,(r=0.376,0.310,P<0.001)であった。4)全股関節置換術で寛骨臼を再建する時、臼蓋下縁が涙滴下縁より1.5-2.0mm低い時、生理性股関節回転中心の高さを精確に複製できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 散乱 ,  人工股関節置換術 ,  画像 ,  *股関節 ,  患者 ,  *解剖 ,  *寛骨臼 ,  カルテ
準シソーラス用語： Pearson相関係数 ,  t検定 ,  外転 ,  臼蓋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Arthroplasty ,  Replacement ,  Hip ,  Acetabulum ,  Anatomy ,  Tissue Engineering

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 涙 ,  滴下 ,  縁 ,  股関節 ,  置換 ,  再建 ,  寛骨臼 ,  解剖 ,  高度 ,  役割