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J-GLOBAL ID:201802211807500598   整理番号:18A1576711

3Dプリントの肋骨骨折内固定への応用【JST・京大機械翻訳】

The utility of 3D printing for implant design for rib fracture fixation
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 288-291  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2306A  ISSN: 1001-4497  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:3Dプリント技術を用い、術前の損傷部位の肋骨骨折の形態を再建し、個別化プラスチック形肋骨内固定チタン板を指導し、複雑肋骨骨折の内固定を便利に行う。方法:術前に3DSlicerソフトを用い、3例の患者の10本の肋骨CT画像データを読み取り、肋骨の三次元再建を行い、肋骨骨折端に対してデジタル再建を行い、肋骨復位固定を模擬し、デスクトップ型3Dプリンタを用い、術前の肋骨モデルのプリントを行った。肋骨モデルの成形肋骨内固定チタン板を骨折手術に用いる。結果:再建モデルの平均長さ8.45cm、再建時間平均18.8min、各再建モデルの平均消耗材料4.6g、再建モデルの実測とソフトウェア測定の平均誤差は0.2mmより小さく、再建モデルのプラスチック型チタン板の平均時間は3.3minであった。手術後の骨折の対位の対線は良好であり、3ケ月のフォローアップで内固定物の変位は脱出しなかった。結論:デスクトップ型3Dプリント技術は骨折モデルの術前再建に応用でき、コストが低く、精度が高く、把握しやすい特徴がある。術前人工補綴の個性化設計に広く応用でき、複雑な手術設計に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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循環系疾患の外科療法 
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