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J-GLOBAL ID：201802211841109304   整理番号：18A0253408

整備が進む「インダストリー4.0」対応の環境 ビジネス価値につながるIoTの実現-最適なIoTプラットフォームをどう選択するか-

著者 (2件)： 長尾吉伸 (野村総研) ,  亀津敦 (野村総研)
資料名： ITソリューションフロンティア  (IT Solutions Frontier)
巻： 35  号： 2  ページ： 20-25  発行年： 2018年01月20日 
JST資料番号： L5014A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・IoT(Internet of Things)プラットフォームは標準化が遅れており,自社のニーズに合わせて最適なものを選択する方法,及びIoTが生成するデータ活用のポイントを解説。
・野村総合研究所ではIoTプラットフォームの配置場所によってクラウド基盤型と自社運用基盤型に分け,アプリケーションテンプレートが必要ならば垂直統合型に分類。
・IoTデバイスの増加とリアルタイムに近い処理へのニーズの増大から,データ発生源で処理するエッジコンピューティングやクラウドよりも手前で処理するフォグコンピューティングが登場。
・IoTをビジネス価値につなげるにはデータカタログの管理とデータ要件追加への柔軟な対応を考慮するデータマネジメント,デジタルツイン,IoTセキュリティが要点。

シソーラス用語： *規格 ,  *経営管理 ,  *相互接続 ,  *インターネット ,  計算機システム ,  標準化 ,  計算機利用 ,  応用プログラム ,  実時間処理 ,  情報セキュリティ
準シソーラス用語： *インダストリー4.0 ,  *標準規格 ,  *IoT ,  プラットフォーム【計算機】 ,  クラウドコンピューティング ,  アプリケーション

分類 (3件)： 技術の標準化・規格  (KA01060F) ,  経営工学一般  (KA01010C) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 整備 ,  インダストリー ,  環境 ,  ビジネス価値 ,  IoT ,  プラットフォーム