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J-GLOBAL ID:201802211854577427   整理番号:18A0027007

直交マルチキャリアDCSK:無線通信のための高効率スキーム【Powered by NICT】

Quadrature multi-carrier DCSK: A high-efficiency scheme for radio communications
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: ATC  ページ: 186-191  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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直交変調(QM)を用いたマルチキャリア微分カオスシフトキーイング(MC DCSK)方式の強化版,すなわちQMC DCSKを提案した。提案方式では,カオス拡散系列は,通常のMC DCSKと同じ予め定義された周波数に伝達されるが,同じ周波数に位置する二つの直交サブキャリアを生成するために,残りの周波数の各々が90°位相シフトした。これらサブキャリアは,カオス拡散系列と対応するビットサブストリームの並列生成物であるデータベアリング配列により調節される。直交変調の利用が,限定された帯域幅に対してデータレートを2倍にすることを目的としている,したがって,システムの帯域幅効率を改善した。受信機では,予め定義された周波数から検索されたカオス的配列は,サブキャリアから検索したデータベアリング配列と相関していた。ビットサブストリームは相関値の符号に基づいて回収した。従来および提案方式の構造と動作について述べた。無線チャネルの典型的なモデル上でのビット誤り率(BER)特性を理論的に解析し,次に数値シミュレーションにより検証した。QMC DCSKのビットレート,エネルギーと帯域幅効率の改善は,MC DCSKのそれらと比較して評価した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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変復調方式  ,  無線通信一般  ,  通信方式一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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