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J-GLOBAL ID:201802211858440307   整理番号:18A1992222

頚椎椎間板変性はdizz性に寄与する:臨床的および免疫組織化学的研究【JST・京大機械翻訳】

Cervical Intervertebral Disc Degeneration Contributes to Dizziness: A Clinical and Immunohistochemical Study
著者 (11件):
資料名:
巻: 119  ページ: e686-e693  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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めまいは頚部椎間板変性のみを伴う慢性頚部痛を伴う患者においてしばしば起こるが,頚部神経根障害または脊髄障害は認められない。このめまいに対する新しい診断法を試験するために,保存的治療に反応しなかった,慢性頚部痛と難治性めまいを伴う頸部椎間板変性を示した一連の患者を前向きに選択し,試験に基づく前頚部椎間板切除術と融合(ACDF)手術の結果を分析し,その病因を検討した。疑われた椎間板へのブピバカインの注射後に一過性の頚部痛とめまいの緩和を有する77名の患者を本研究に含めた。全体で,52人は手術群としてACDFを受け,25人は手術を拒否し,2015年6月から2016年10月まで保存的治療を受け,その後の追跡調査は1年であった。結果は,頚部痛,Neck Disability Index,およびめまいの強度と頻度に対する視覚アナログスケールであった。ACDFの間,変性頸部円板の72の標本を,免疫組織化学的に変性頸部椎間板における神経支配を測定するために採取した。手術後,患者は頚部痛とめまいの有意な減少を経験した。手術群における症候性軽減は,追跡調査の各時点において,保存群より明らかに良好であった(P=0.001)。Ruffini小体とサブスタンスP陽性の自由神経線維は,明らかに数で増加して,内側の変性頸部円板に深く入っていた。現在の臨床的および免疫組織化学的研究により,この一連の患者における慢性頚部痛および難治性めまいは,変性頸部椎間板から生じることが強く示唆されている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の疾患 
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