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J-GLOBAL ID:201802211864486515   整理番号:18A2106033

ミリメートルスケールのLaAlO_3/SrTiO_3ヘテロ構造における歪誘起伝導率加速回復【JST・京大機械翻訳】

Strain-induced conductivity accelerated recoveries in LaAlO3/SrTiO3 heterostructure with millimeter scale
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 66  ページ: 37804-37810  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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LaAlO_3/SrTiO_3(LAO/STO)ヘテロ構造の輸送と磁気特性を,冷却と温暖化の間に研究した。ヘテロ構造の表面に垂直な歪勾配はLAO膜の厚さと共に増加した。電気伝導率加速回復(CAR)は,ミリスケールのLAO/STO試料の界面において80Kと176Kで見出され,温暖化中のより厚いLAO層に対してより明白である。これらの2つの回復温度は,別々に,分極磁壁によってトラップされた酸素単一空格子点と二空格子点の移動エネルギーに対応する。これは,磁壁が縦方向に沿って拡散し,界面に垂直な歪勾配により,より大きな面積に拡大することを示した。安定で正確な加速回復温度は,試料をより大きなスケールで広く適用される温度標準参照にする。磁化測定は,2Kから300Kまでの全温度でLAO/STO試料における常磁性と反磁性の共存を明らかにした。7および15のLAO層の試料に対して,25K以下の温度の低下とともに異常な電気抵抗上昇が観測された。この異常は25K以下のKondo効果と5K以下の弱い反局在化に起因する。より大きな反磁性含有量は,25のLAO層試料におけるこれらの寄与を抑制する。本研究は,歪修正構造ドメインがCAR効果の増強をもたらすという洞察を提供し,LAO/STOシステムにおけるドメイン関連物理学のより良い理解を達成する助けとなる。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の無機化合物の電気伝導  ,  その他の接合  ,  酸化物薄膜 

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