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J-GLOBAL ID:201802211874349332   整理番号:18A0047591

老年前立腺気化術における全身麻酔と腰硬結併用麻酔による対照研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of general anesthesia and spinal-epidural anesthesia on the aged patients after transurethral electro-vaporization
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 97-99,149  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:高齢者の前立腺気化術における全身麻酔と腰部硬麻併用麻酔の効果及び患者に対する影響を検討する。方法:2013年1月~2016年3月の間に著者病院で前立腺気化術を行った80例の老年患者を選び、ランダムにA組とB組の各40例に分け、A組は全身麻酔を採用し、B組は腰硬結連合麻酔を採用し、麻酔方式以外のその他の治療処理はすべて同じであった。2群の患者の麻酔薬(フェンタニル、プロポフォール)の用量、麻酔前と手術後の異なる時点(術後6、24、72h)における簡易知能状態検査スケール(MMSE)採点、術後認知障害(POCD)の発生率に対して比較分析を行った。【結果】2群間で,麻酔薬の投与量に有意差はみられなかった(P>0.05)。麻酔前のMMSEスコアは,2群間で有意差はなかったが(P>0.05),術後6,24時間のMMSEスコアは,麻酔前と比較して有意差があった(P<0.05)。術後72時間のMMSEスコアと麻酔前との間に有意差は認められなかったが(P>0.05),術後72時間では2群間に有意差はなかった(P>0.05)が,B群では6,24時間後のMMSEスコアはA群よりも有意に高かった(P<0.05)。術後6時間のA群のPOCDの発生率はB群より明らかに高く(P<0.05)、術後24、72時間の両群のPOCD発生率は統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:全身麻酔と比較して、老年前立腺気化術は腰と硬い連合麻酔を採用することにより、麻酔薬の量を増加させることなく、術後の認知障害を引き起こす確率が小さく、術後の回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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全身麻酔  ,  全身麻酔薬の臨床への応用 

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