文献
J-GLOBAL ID:201802211918104557   整理番号:18A1412229

小児白内障摘出と非球面多焦点人工水晶体移植術後の長期臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Long-term clinical effect of aspheric multifocal intraocular lens implantation for developmental cataracts in childhood
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 209-214  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3116A  ISSN: 2095-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:小児白内障摘出連合回折型非球面多焦点人工水晶体(IOL)植入術の長期臨床効果と視覚品質変化を観察する。方法:遡及的コホート研究を採用した。手術中にIOLを移植した異なる患者を多焦点IOLグループと単焦点IOLグループに分け、その中に多焦点IOLグループ24例34眼、術中にAMO(ZMB00)IOLを移植した;2群の術後3、6と12カ月遠、中、近裸眼視力と矯正視力を分析した。術後12カ月にi-Trace視覚機能分析計を用い、術前収差、変調伝達関数(MTF)の変化を分析した。Optec-6500視機能分析計とTitmusStereoTest図カードを用いて、手術眼遠、近立体視の変化を評価する。【結果】3,6,12か月目の多焦点IOL群の中程および近裸眼の視力は,単焦点IOL群のものより良好で,統計的有意差が認められた(P>0.05)。Z=-3.74,-4.36,-3.66,P=0.00;近視力:Z=-2.67,-2.50,-2.33,すべてP<0.05)。5.0mm瞳孔の直径での多焦点IOL群の各空間周波数MTF値は単焦点IOL群より低かったが、統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)。多焦点IOL群の眼近立体視、近付加度と屈折変化量(△D)はいずれも単焦点IOL群より明らかに低く、いずれも統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。多焦点IOL群の眼鏡近離鏡率は93.3%で、単焦点IOL群の33.3%より明らかに高く、統計学的有意差があった(x2=23.25、P=0.00)。多焦点IOL群の近視ドリフトの発生率は16.7%で、単焦点IOL群の83.3%より明らかに低く、統計学的有意差があった(x2=15.02、P=0.00)。結論:小児白内障患者は非球面多焦点IOLを移植し、良好な全過程視力が得られ、良好な近立体視を提供し、術後患児の眼鏡への依存を減少し、近視ドリフトの発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  生体代行装置 

前のページに戻る