文献
J-GLOBAL ID:201802211918324882   整理番号:18A1783321

最新の耐震設計コードのために設計された山腹建物の脆弱性解析【JST・京大機械翻訳】

Fragility analysis of hillside buildings designed for modern seismic design codes
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号: 14  ページ: e1500  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
山腹建物の構造構成は,平坦地形で観測されたものと著しく異なる。高層建築物の構造構成の影響を研究するために,規則的な「平坦地(FL)」と不規則な「分割基礎(SF)」と「ステップバック(SB)」建物の崩壊脆弱性を,増分動的解析を用いて研究した。崩壊脆弱性に及ぼす建物高さ,地震帯,および近接場および遠方場サイトの影響を調査した。SFとSB山腹の建物は,最上部の基礎レベル以上の階において著しいねじれ効果を示すことが観察された。FL建物の場合,崩壊は梁と柱の曲げ破壊により発生する。一方,SFおよびSB建物において,崩壊は短柱のせん断破壊と梁および柱の曲げ破壊の組合せ効果により,最上部の基礎レベルより上の層において生じた。一般的に,SF建物は最も脆弱であることが観察され,一方,FL建物は最も脆弱である。高層SFとSB建物は,地震帯Vと地震帯IVにおける近接場サイトにおいて,最大の考慮された地震における崩壊の許容できない高い確率を示すことが観察された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る