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J-GLOBAL ID：201802211918469164   整理番号：18A1176119

2010-2015年南通地域児童の麻疹特徴及び健康児童抗体モニタリング【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Chen Ling (南通大学附属南通第三医院儿科,南通,226006) ,  Xu Meiyu (南通大学附属医院儿科) ,  Wu Youjia (南通大学附属医院儿科) ,  Zhong Xiaofang (南通大学附属南通第三医院儿科,南通,226006)
資料名： Nantong Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Nantong Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 37  号： 6  ページ： 572-574  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3467A  ISSN： 1674-7887  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:南通地区の小児麻疹の新しい特徴を認識し、児童の集団免疫状況を検討する。方法;2010年1月2015年12月に南通大学付属南通第三病院に入院した麻疹患児のカルテ資料を振り返って分析し、記述的方法で流行の特徴を分析した。χ2検定とt検定を用いて、≦8カ月齢の乳児とその他の年齢児童の臨床特徴の差異を比較する。酵素結合免疫吸着法(enzyme-linkedimmunoabsorbentassay、ELISA)を用いて、異なる年齢の健康な児童の麻疹保護性抗体を測定した。結果;(1)179例の患児のうち、農村患児は77.65%を占めた;≦8月齢は59.22%,>614歳は19.55%であった。高発季節は36月であった。接触歴は13.41%であった。典型的な麻疹58.66%、軽型36.31%、合併症は≦8月齢の乳児肺炎を主とする。抗体検出では,8月齢の保護抗体の陽性率と力価が最低で,各年齢群との間に有意差があり(すべてP<0.05),>36歳の抗体価が最も高かった(1:1329.98,>36歳群と>614歳群の間に有意差があった(P<0.05)。(1)南通地区の児童麻疹の新しい特徴;Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳児 ,  病院 ,  農村 ,  *麻疹 ,  *児童 ,  肺炎 ,  抗体価 ,  *抗体 ,  酵素
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 ,  月齢 ,  t検定 ,  患児 ,  *健康 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地域 ,  児童 ,  麻疹 ,  抗体 ,  モニタリング