文献

J-GLOBAL ID：201802211929695863   整理番号：18A0235672

持続可能な包装のためのじゃがいも澱粉/セルロースに基づいたUV抵抗性透明バイオナノ複合材料膜【Powered by NICT】

UV resistant transparent bionanocomposite films based on potato starch/cellulose for sustainable packaging

著者 (4件)： Balakrishnan Preetha (International and Inter University Center for Nanoscience and Nanotechnology, Mahatma Gandhi University, Kottayam, Kerala, India) ,  Gopi Sreerag (Department of Chemistry, Gandhigram Rural Institute - Deemed University, Gandhigram, Dindigul District, Tamilnadu, India) ,  M S Sreekala (Post Graduate Department of Chemistry, Sree Sankara College, Kalady, Ernakulam, Kerala, India) ,  Thomas Sabu (International and Inter University Center for Nanoscience and Nanotechnology, Mahatma Gandhi University, Kottayam, Kerala, India)
資料名： Starch  (Starch)
巻： 70  号： 1-2  ページ： ROMBUNNO.201700139  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0130A  ISSN： 0038-9056  CODEN： STARDD  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオベース重合体は,石油系製品,いくつかの環境問題に対処するための流入領域資源をrecompenseに化石燃料からの従来の合成プラスチックへの有望な代替と考えられている。,簡単に,セルロースナノ繊維は,パイナップル葉から分離した,製作したナノ繊維の品質は先端的機器技術を用いて特性化した。貧弱な機械的性質,バリア特性,および吸湿性は澱粉ベースフィルムのシェルフライフ,ナノスケール充填剤の添加によって整流を減少させる顕著な問題である。膜上の充てん剤補強の影響を種々の側面から調べた。形態,UV遮蔽,濡れ性,及び熱分解を注意深く偏光光学顕微鏡,UV-vis分光法,静的水接触角測定,および熱重量分析を用いて分析した。水接触角は純TPSからCNF(41.25~0~51.77~0)の3wt%を有するナノ複合材料まで増加し,水蒸気透過性は3wt%CNF負荷量の7.32~5.68×10~ 2g分~ 1m~ 2から減少した。,いくつかの強化された特性は,最終製品品質のための観察された参照試料と比較すると,を含むジャガイモ澱粉/セルロースナノ複合材料膜はUV耐性であることが分かった,高い透明性は,ナノスケール分散を示す。工業規模での材料を開発するために期待されている。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  熱重量分析 ,  熱分解 ,  *セルロース ,  プラスチック ,  ナノファイバ ,  *ナノ複合材料 ,  濡れ ,  *澱粉 ,  吸湿性 ,  キャラクタリゼーション ,  光学顕微鏡
準シソーラス用語： 透明性 ,  水接触角 ,  ナノスケール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bionanocomposites ,  包装 ,  パイナップル葉ナノファイバー ,  澱粉 ,  UV抵抗性

分類 (1件)： 澱粉  (FJ05030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 包装 ,  じゃがいも澱粉 ,  セルロース ,  抵抗性 ,  バイオナノ複合材料