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J-GLOBAL ID：201802211973919243   整理番号：18A2189307

複雑肛門瘻患者の括約筋間瘻管結紮術と単純切開術の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Chen Libin (浙江省象山県第三人民医院,寧波,315711) ,  Zhao Jianpei (浙江省寧波市第二医院)
資料名： Zhejiang Chuangshang Waike  (Zhejiang Chuangshang Waike)
巻： 23  号： 2  ページ： 304-305  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3350A  ISSN： 1009-7147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複雑肛門瘻患者の括約筋間瘻管結紮術と単純切開術の臨床治療効果を比較する。【方法】2015年7月から2017年6月まで,著者らの病院で治療を受けた62例の複雑な肛門瘻患者を,ランダムに研究群と対照群に割り当て,各群31例とした。対照群は切開術を行い、研究群は括約筋間瘻管結紮術を行った。両群患者の手術関連指標(手術時間、術中出血量、術後創面サイズ、術後疼痛持続時間と入院時間)、臨床治療効果と肛門失禁Wexnerスコアを比較した。結果:1研究グループの手術時間は長く、術中の出血量は対照グループより少なく、術後の創面は対照グループより小さく、術後の痛み持続時間は対照グループより短く、入院時間は対照グループより短く、有意差が認められた(P<0.05)。2治療群の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術後1週間と手術後6カ月に、研究群の肛門失禁Wexnerスコアは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:括約筋間瘻管結紮術による複雑肛門瘻の治療は、切開術の優位性より明らかに、創面を縮小し、治療時間を短縮し、肛門機能を保護し、臨床の普及に価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 継続時間 ,  統計学 ,  *切開術 ,  手術時間 ,  疼痛 ,  術後痛 ,  *治療法 ,  *結紮術 ,  *肛門瘻 ,  *肛門 ,  外科術 ,  *括約筋
準シソーラス用語： 有効率 ,  出血量 ,  大便失禁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 肛門瘻 ,  患者 ,  括約筋 ,  瘻 ,  結紮術 ,  切開術 ,  治療効果