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J-GLOBAL ID:201802211987561639   整理番号:18A1935712

スマートホーム応用における自己給電無線センサのための屋内電力線ベース磁場エネルギーハーベスタ【JST・京大機械翻訳】

An indoor power line based magnetic field energy harvester for self-powered wireless sensors in smart home applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 232  ページ: 398-408  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スマートホームシステム(SHS)において,種々のIoTセンサは監視およびセキュリティ目的のために広く使用されている。火災,熱,初期段階での潜在的災害を検出し,電力の安全性を確保するために,屋内電力線のリアルタイムオンライン状態監視が必要である。しかし,これらの監視センサは電池に依存し,経済性が低く,寿命が限られており,環境的に有害で,複雑な代替物となっている。ここでは,スマートホームアプリケーションにおける自己給電無線監視センサのための持続可能でメンテナンスフリー電源として,屋内電力線ベースの磁場エネルギーハーベスタ(IPLEH)を提示した。提案したIPLEHは,導体に電気的に接触することなく電流を運ぶ導体により誘起される磁場からエネルギーを収穫し,それは屋内電力線システムにおいて容易に利用できる。IPLEH装置は,電力供給を切断したり乱すことなく,既存の送電線に容易に設置できるフェライト分割コアで構成されている。実験結果は,提案したIPLEHが14.67mWcm-3の平均電力密度(230Ωの最適負荷抵抗下で105.24mWの平均電力)を提供できることを示した。加えて,IPLEHにより駆動される温度,湿度,人間運動,および植物の健康のような異なるセンサ応用が成功裏に実証されている。IPLEHの広い適用性と実験結果は,持続可能なエネルギーハーベスタの開発のために有望であり,それは住宅,商業および産業建築のための自己給電無線監視システムにおいて実際に実行できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力系統一般  ,  建築環境一般  ,  照明実例 

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