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J-GLOBAL ID：201802211988488397   整理番号：18A1894362

EGO-Surfing:自己運動署名を用いた第一人物ビデオにおける人物位置決め【JST・京大機械翻訳】

Ego-Surfing: Person Localization in First-Person Videos Using Ego-Motion Signatures

著者 (3件)： Yonetani Ryo (Institute of Industrial Science, University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Kitani Kris M. (Robotics Institute, Computer Vision Group, Carnegie Mellon University, Pittsburgh, PA) ,  Sato Yoichi (Institute of Industrial Science, University of Tokyo, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Pattern Analysis and Machine Intelligence  (IEEE Transactions on Pattern Analysis and Machine Intelligence)
巻： 40  号： 11  ページ： 2749-2761  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0519B  ISSN： 0162-8828  CODEN： ITPIDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,ウェアラブルカメラが質量によって摩耗されて,日常生活の最初の人の視点を記録するとき,将来の時間を視覚化した。一方,これらのカメラは新しい支援技術と新しい研究課題を可能にするが,それらはまた深刻なプライバシー懸念を提起する。例えば,ウェアラブルカメラによって受動的に記録された最初の人のビデオは,同意の有無にかかわらずカメラの視点に入ることを必然的に含んでいる。これらの利点とリスクに動機付けられて,著者らは最初の人のビデオに合わせた自己探索技術を開発した。著者らの研究の重要な観察は,目標者(すなわち,自己)の眼球中心頭部運動が,目標と観察者の視点ビデオの両方で観察されるということである。次に,ターゲット人物のビデオとオブザーバのビデオの間の運動相関を用いて,自己一意性のインスタンスを同定することができた。この特徴を,観測者ビデオにおける目標個人を探索するために,デンセルサンプリング軌道上での運動相関を計算する提案手法に組み込んだ。著者らのアプローチは,いくつかの良く知られた顔検出器と認識器上で自己探索性能を著しく改善する。さらに,この手法がプライバシーフィルタリング,ターゲットビデオ検索,および社会グループクラスタリングのようないくつかの実用化を可能にすることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 可視化 ,  カメラ ,  プライバシー ,  眼球 ,  *録画装置 ,  *位置決め ,  クラスタ化 ,  フィルタリング
準シソーラス用語： ビデオ検索 ,  顔検出 ,  観測者 ,  頭部運動 ,  日常生活 ,  ウェラブルカメラ ,  自己運動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己運動 ,  署名 ,  ビデオ ,  人物