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J-GLOBAL ID:201802211990099035   整理番号:18A0691474

PICU地域における獲得性細菌性血流感染症の病原分布と臨床的特徴の分析【JST・京大機械翻訳】

Community-acquired bacteria bloodstream sepsis in children:Analysis of pathogens and clinical characteristics in PICU
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 837-841  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3946A  ISSN: 1673-4912  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:PICU地域における獲得性細菌性血流感染の病原体と疾患の特徴との関連性を検討する。方法:2011年6月から2016年6月までに中国医科大学付属盛京病院のPICUにより診断された敗血症患児の臨床資料を遡及的に分析し、コミュニティ獲得性細菌性血流感染症と一致する症例資料をスクリーニングし、分析を行った。結果:市中感染性細菌性血流感染患児191例、男性108例、女性83例、36カ月以内の乳幼児幼少児167例(87.4%)、50例(26.2%)に基礎疾患、ショック40例(20.9%)、敗血症性ショック33例があった。病原菌の中でグラム陽性菌は主な病原菌(73.3%、140/191)で、191例の患児の中で死亡したのは41例(21.5%)、肺炎球菌はコミュニティ獲得性細菌性血流感染の主要な病原菌(19.9%、38/140)であった。結論:PICU地域の獲得性細菌性血流感染患児は36カ月以内の乳幼児に集中し、グラム陽性菌は主な病原菌であり、最もよく見られる5種類の細菌は肺炎球菌、表皮ブドウ球菌、黄色ブドウ球菌、化膿性連鎖球菌及び大腸菌である。すべての病原体の中で、緑膿菌感染による患児の死亡率が最も高く、基礎疾患、ショック及び合併機械的通気治療を合併することは患児死亡のハイリスク因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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抗細菌薬の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  微生物感染の生理と病原性 

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