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J-GLOBAL ID：201802212019109351   整理番号：18A1225025

PKPによる骨粗鬆症性椎体圧迫骨折治療の治療効果観察と骨セメント漏出の相関因子【JST・京大機械翻訳】

Effect of PKP in the treatment of osteoporotic vertebral compression fractures and the related factors of bone cement leakage

著者 (1件)： Cheng Yadong (鄭州大学附属鄭州中心医院骨科,河南 鄭州,450000)
資料名： Jing Yaotong Zazhi  (Jing Yaotong Zazhi)
巻： 39  号： 1  ページ： 14-17  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3344A  ISSN： 1005-7234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:PKPによる骨粗鬆症性椎体圧迫骨折(osteoporoticvertebralbodycompressionfracture)の治療を検討する。【方法】2012-06-2015-06から,合計153人のOVCF患者をPKPで治療し,1年以上追跡調査した。骨セメント漏出は,骨セメント漏出群と非漏出群に分けた。【結果】153人の患者を,13-21か月(平均15.2か月)追跡調査した。術前と比べ、すべての患者の術後3d及び最後の追跡調査時のVAS、ODIスコアは術前より有意に低下した(P<0.05)。椎骨のCobb角と椎体前中柱の平均高さも明らかに矯正し、術前と比べ、有意差があり(P<0.05)、術後、21例の骨セメント漏出(発生率13.漏出群として,他の132症例を非漏出群とし,2群の患者の相関因子を単変量分析で提示した。椎体周囲壁に破壊の有無、骨セメント使用量と術前損傷椎の高さの3項目の指標があり、グループ間に有意差が認められた(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析,椎体周囲壁破壊,骨セメント用量の2因子が,PKP術後の骨セメント漏出の独立危険因子であった(P<0.05)。結論:OVCF患者にはPKP技術の治療を行い、良好な治療効果が得られるが、術後は骨セメントの漏出問題を避けにくく、骨セメントの注入量が多く、椎体の壁に破損がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  危険因子 ,  追跡調査 ,  *骨セメント ,  *治療法 ,  注入量
準シソーラス用語： 多変量ロジスティック回帰分析 ,  発生率 ,  有意差 ,  *椎体 ,  Cobb角 ,  椎骨 ,  スコア ,  臨床効果 ,  骨粗鬆症性椎体骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： osteoporotic vertebral compression fractures ,  PKP technology ,  bone cement leakage ,  related factors

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 骨粗鬆症性椎体圧迫骨折 ,  治療 ,  治療効果 ,  観察 ,  骨セメント漏出 ,  相関 ,  因子