文献

J-GLOBAL ID：201802212036118087   整理番号：18A0727744

最適化アルゴリズムを用いた自動車部品サイジングプロセスの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of Vehicle Component Sizing Process Using Optimization Algorithm

著者 (6件)： Lee Heeyun ,  Cha Suk Won ,  Kim Namdoo ,  Jeong Jongryeol ,  Vijayagopal Ram ,  Rousseau Aymeric
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VPPC  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,最適化アルゴリズムを使用する構成要素サイジングのための方法を紹介した。サイジング車両のパワートレイン構成要素は複雑な問題であり,車両の燃料経済性と動的性能を直接的にもたらす。特に,現代の車両のパワートレインがより複雑になるにつれて,車両の各部品サイズを設計するために多くの努力を要する。本研究では,最適化アルゴリズムを用いた部品サイジングプロセスを提案した。このプロセスは,前向き車両シミュレータ,「Autonomie」,および「pounders」と呼ばれる最適化アルゴリズムに基づいて開発されている。このプロセスを,最適エンジン出力を決定するために,従来の内燃機関ベース車両のサイジングプロセスに対して試験した。また,ハイブリッド電気自動車のためのサイジングプロセスを最適エンジンとモータ電力サイズを決定するために実施した。最適化問題は燃料消費を最小化するために定義され,車両の動的性能は制約条件として与えられる。シミュレーション結果は,新しく提案したサイジングプロセスアルゴリズムが,車両パワートレインの最適構成要素サイズを設計するために使用することができることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  電動機 ,  ハイブリッド自動車 ,  最適化問題 ,  シミュレータ ,  燃料経済 ,  電力 ,  *サイジング
準シソーラス用語： 燃料消費量 ,  エンジン出力 ,  パワートレイン ,  *自動車部品 ,  *最適アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 最適化アルゴリズム ,  自動車部品 ,  サイジング ,  プロセス ,  開発