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J-GLOBAL ID:201802212059513553   整理番号:18A1036583

coriaria japonicaからの結合単位および付随する二量体加水分解性タンニンとしてのデヒドロジガロイルおよびバレノイル基を持つ三量体加水分解性タンニン,コリアリインM【JST・京大機械翻訳】

Coriariin M, a trimeric hydrolysable tannin with dehydrodigalloyl and valoneoyl groups as linking units, and accompanying dimeric hydrolysable tannins from Coriaria japonica
著者 (3件):
資料名:
巻: 151  ページ: 110-118  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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以前に記述されていなかった3つのオリゴマー加水分解性タンニン,コリアリインK,L,およびMを,5つの既知の加水分解性タンニンと共に,Coriolaria japonicaの乾燥葉から単離した。それらの構造を1Dおよび2D NMR分光法,HR-ESI-MSおよびECD分光法実験に基づいて決定した。単離した化合物の中で,コリアリインMはユニークな三量体構造を有し,デヒドロジdigとバレノイル基結合の両方が加水分解性タンニン単量体の間に見出された。結合ユニットとしてデヒドロジガロイル基を有する二量体加水分解性タンニンコリアリインKおよびLは,この植物種の主な加水分解性タンニンであるコリアリインAに構造的に関連していた。さらに,本研究で単離した8つの加水分解性タンニンのウシ血清アルブミン(BSA)との錯体形成を天然ポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE)を用いて分析した。オリゴマ加水分解性タンニンの挙動の比較は,ヘキサヒドロキシジフェノイル基の関与と高分子の形成における加水分解性タンニンの分子サイズの重要性を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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植物の生化学 
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