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J-GLOBAL ID：201802212077521653   整理番号：18A1649297

実験および数値解析における氷荷重を受ける大型構造物の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of large structural grillages subjected to ice loads in experimental and numerical analysis

著者 (3件)： Kim Hyunmin (Vard Marine Inc., Vancouver, BC, V5M 0A5, Canada) ,  Daley Claude (Faculty of Applied Science and Engineering, Memorial University of Newfoundland, St. John’s, NL, A1B 3X5, Canada) ,  Kim Hyunwook (Faculty of Applied Science and Engineering, Memorial University of Newfoundland, St. John’s, NL, A1B 3X5, Canada)
資料名： Marine Structures  (Marine Structures)
巻： 61  ページ： 467-502  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0210A  ISSN： 0951-8339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験室で成長した円錐形氷試料(直径1m)を用いて,塑性応答領域に大きな構造格子を負荷した。グリルのscantは,10000トンのIceクラスPC6容器の横にフレームされた中間体氷ベルト配置の典型的なものであった。最大荷重は材料の弾性限界と許容できる塑性設計点を超えてレベルに達した。試験は,氷の同時破壊を考慮した高非線形構造挙動と過負荷容量の評価を可能にした。準静的荷重速度(0.5mm/s)を負荷した氷試験片を用いて,2つの別々の大構造格子試験を行った。試験の最初のセットは,中央スチフナのスパン中央部における同一荷重位置での2つの荷重ステップで行った。試験の第2のセットは,正しさ,中心,およびレフt offセンターの順序としてグリルの中央剛性のスパンに沿った異なる荷重位置での3つの荷重段階で行われた。実験により,構造挙動に及ぼす事前の塑性損傷の影響と同様に,大きな構造格子の過負荷応答と荷重負荷容量へのユニークな洞察を導いた。MicroScribeによって測定された荷重-たわみ曲線および変形形状を,非線形有限要素(FE)解析の結果と比較した。FE解析結果は物理実験との強い一致を示し,非線形FE解析が極端な氷荷重を受ける氷強化船舶構造の解析に適したツールであることを確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円錐 ,  *数値解析 ,  過負荷 ,  終局荷重 ,  静荷重 ,  塑性 ,  スチフナ ,  弾性限度 ,  スパン ,  剛性 ,  中間体
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  有限要素 ,  構造挙動 ,  *氷荷重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： IACS極性ルール ,  大規模な構造物 ,  氷荷重の設計 ,  非線形有限要素解析 ,  過負荷容量

分類 (2件)： 船舶性能  (QJ02010Q) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験 ,  数値解析 ,  氷荷重 ,  大型構造物 ,  評価