文献

J-GLOBAL ID：201802212103034610   整理番号：18A1823301

3,5-ジニトロピラゾールの合成プロセス研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of 3,5-dinitropyrazole

著者 (6件)： Liu Wei (中北大学化学工程与技術学院,山西太原,030051) ,  Wang Jianlong (中北大学化学工程与技術学院,山西太原,030051) ,  Cao Duanlin (中北大学化学工程与技術学院,山西太原,030051) ,  Chen Lizhen (中北大学化学工程与技術学院,山西太原,030051) ,  Liu Yuanyuan (中北大学化学工程与技術学院,山西太原,030051) ,  Zhao Xinhua (中北大学化学工程与技術学院,山西太原,030051)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 47  号： 5  ページ： 970-973  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3-ニトロピラゾールを原料とし、発煙硝酸-無水酢酸系の硝化、o-ジクロロベンゼンの転位、エーテルの精製を経て3,5-ジニトロピラゾールを調製した。硝化と転位の二段階反応の条件を研究し,硝化の最適条件を得た。n(3-ニトロピラゾール):n(発煙硝酸):n(無水酢酸)=1:1.5:2.25,反応温度50°C,反応時間4時間,収率は85.9%であった。改質プロセスの最適条件は以下の通りであった。転位試薬はo-ジクロロベンゼンであり、再排出温度は170°C、再排出時間は8h、エーテルは再配列産物を精製し、収率は78.3%であった。プロセス中の各生成物の純度を,高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により同定した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 純度 ,  反応温度 ,  硝酸 ,  最適条件 ,  エーテル ,  反応時間 ,  *硝化 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  芳香族塩素化合物

分類 (2件)： 有機化学一般  (CF01000Y) ,  置換反応  (CF02020B)

物質索引 (1件)： o-ジクロロベンゼン

タイトルに関連する用語 (2件)： プロセス ,  研究