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J-GLOBAL ID:201802212112335126   整理番号:18A2103334

イヌ乳房腫瘍におけるc-Metの発現と予後値【JST・京大機械翻訳】

Expression and prognostic value of c-met in canine mammary tumours
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 670-676  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2761A  ISSN: 1476-5810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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c-Metは正常に上皮細胞で発現され,ヒト乳癌で調節される受容体である。乳腺腫瘍は,雌のイヌにおける最も一般的な腫瘍である。本研究の目的は,イヌ乳房腫瘍(CMT)におけるc-metの発現を検出し,c-met発現と臨床病理学的特徴の間の相関を評価することであった。30の正常な腺,30の超塑性のもの,90の良性腫瘍および127のbitchから得られた90の癌から成るイヌの乳房組織の合計240の標本を,免疫組織化学的染色によって調べた。陽性c-met免疫活性は,可変レベルで乳房上皮細胞の細胞質で示され,悪性CMTでは,グレード,ステージおよび有糸分裂指数が低く,転移がない癌でより高いc-met発現が見られた。生存期間の中央値は,最大直径≧5cm,局所リンパ節または遠隔転移,および高い組織学的グレードを有する悪性CMTを有するイヌにおいてより短かった。しかしながら,2年生存率は,低c-met発現のそれらより高いc-met発現の悪性CMTを有するイヌで高かった(80.1%対57%)。c-Met発現は,悪性CMTを有するイヌの臨床転帰のための価値ある陽性予後因子として用いることができた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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