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J-GLOBAL ID:201802212131903815   整理番号:18A2133565

河川環境に関する施策の取り組み状況と課題の分析について

Status on the Progress of River Environment Policy and Analysis on Issues
著者 (6件):
資料名:
号: 28  ページ: 11-18  発行年: 2017年09月08日 
JST資料番号: L4833B  ISSN: 2758-4836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿は,平成28年度に実施した河川環境に関する施策の取り組み状況と課題の分析の概要,及びその内容を踏まえて「河川法改正20年多自然川づくり推進委員会」によりとりまとめられた提言について報告するものである。平成9年に河川法が改正され,河川環境の整備と保全が河川法の目的に加えられて以降,国土交通省では,幅広い河川環境施策が推進されてきた。特に,多自然川づくりについては,平成2年の「『多自然型川づくり』の推進について」に始まり,平成18年の「多自然川づくり基本指針」を踏まえ,取り組みが進められてきた。今回,河川法改正20年を迎えるタイミングで上記施策について,多自然川づくりを中心にこれまでの取り組みについて分析・評価を行った。多自然川づくりについては,過去に課題とされた事項への対応状況の分析・評価,自然環境・利用の変化の分析・評価,多自然川づくりに係る関係者の意見聴取を行った。この結果を踏まえ,平成29年6月に,河川法改正20年多自然川づくり推進委員会提言がとりまとめられた。この提言では,今後の対応として,目標の設定,日常的な環境への取り組みの徹底などを進めていくことが重要であるとされた。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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河川調査・計画  ,  環境問題  ,  都市計画の調査分析,分析手法 
引用文献 (2件):
  • 河川法改正20年 多自然川づくり推進委員会:会議関係資料(2016,2017)
  • 河川法改正20年 多自然川づくり推進委員会:提言 「持続性ある実践的多自然川づくりに向けて」(2017)
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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