文献

J-GLOBAL ID：201802212132320505   整理番号：18A0438659

100kHzまでの周波数でのRVDsの位相角誤差の自己キャリブレーション【Powered by NICT】

Self-Calibration of the Phase Angle Errors of RVDs at Frequencies Up to 100 kHz

著者 (5件)： Shi Zhaomin (College of Instrumentation and Electrical Engineering, Jilin University, Changchun, China) ,  Zhang Jiangtao (National Institute of Metrology, Beijing, China) ,  Pan Xianlin (National Institute of Metrology, Beijing, China) ,  He Qing (National Institute of Metrology, Beijing, China) ,  Lin Jun (College of Instrumentation and Electrical Engineering, Jilin University, Changchun, China)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 67  号： 3  ページ： 593-599  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 直列 並列接続した同軸抵抗分圧器(RVDs)のセットを設計した。100kHzまでの周波数でRVDsの位相角誤差を較正するために提案されている新しい方法。法は主に同一構造を持つ二RVDs間の抵抗と静電容量をもつ特殊な比例関係に基づいており,仮定は漂遊容量分布は両RVDsで同じであるということである。RVDの絶対位相角誤差は二RVDs間の位相差から求めることができる。100Ω抵抗要素からなる100:1の比率を持つRVDを構築し,自己較正した。RVDsの位相角誤差の自己較正後,緩衝液は,実用的な応用のために,外部負荷誤差を低減するためにRVDの出力に導入されている。最後に,100Ω抵抗素子から成る緩衝液と100:1RVDの位相角誤差の標準不確実性は100kHzで30μrad以内であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 並列接続 ,  不確実性 ,  静電容量 ,  *周波数 ,  漂遊容量 ,  分圧器
準シソーラス用語： 位相差 ,  *自己キャリブレーション ,  *位相角 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 波形,周波数,波長,位相の計測法・機器  (AD07040Y) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  変成機器一般  (NB08010F) ,  単位,標準,標準器,定数  (AD03000E) ,  電力機器一般  (NB06000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 位相角 ,  誤差 ,  自己キャリブレーション