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J-GLOBAL ID：201802212132407869   整理番号：18A1425446

新しいモデル規範制御方式と積分プラススライディングモードDCリンク制御器に基づく新しいPV-TIED UPQCトポロジー【JST・京大機械翻訳】

Novel PV-tied UPQC topology based on a new model reference control scheme and integral plus sliding mode dc-link controller

著者 (2件)： Dash Santanu Kumar (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Rourkela, Rourkela, India) ,  Ray Pravat Kumar (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Rourkela, Rourkela, India)
資料名： European Transactions on Electrical Power  (European Transactions on Electrical Power)
巻： 28  号： 7  ページ： e2564  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0985C  ISSN： 1430-144X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,配電系統に存在する主要な電流と電圧に関連する電力品質の問題を除去するために,新しい光起電力統合電力品質調整器(PV-ted UPQC)方式を提案した。太陽光発電によるUPQCトポロジーは,太陽光発電グリッド統合のカテゴリにおいて完全に新しい。先進的なUPQC方式は文献において議論されているが,PVに接続されたUPQCに関連する概念は,電力品質問題の除去について詳細に議論するために数が少ない。本論文において,シャントインバータ部分における改良LCLフィルタによる新しいPV接続UPQCトポロジーを提案して,それは現在の品質問題に対してより良い補償を提供した。また,本論文では,電力品質と電流高調波の除去,電圧サグ/スウェル,および不平衡を改善するための新しいモデル参照トラッカー制御則を提案した。それは,モデル参照信号と実際の測定信号の間の追跡誤差を調整する特徴を持っている。したがって,提案したモデル参照アプローチは,様々な動作条件に対してロバスト性と柔軟性を提供する。さらに,電力系統条件における厳しい変化を扱うために,DCリンク電圧のより良い制御のために,積分プラススライディングモード制御装置を用いた。新規制御装置による現在のトポロジーの性能と効率を,DS1103dspプロセッサによって制御された実験室開発プロトタイプを通して,従来の制御装置と共に解析した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  制御則 ,  配電系統 ,  *位相幾何学 ,  高調波 ,  *積分 ,  プロトタイプ ,  *制御方式 ,  柔軟性 ,  *直流リンク ,  電圧 ,  太陽光発電 ,  電流 ,  品質 ,  電力品質

著者キーワード (5件)： 電流高調波 ,  モデル規範トラッカー制御器 ,  電力品質 ,  PV-TIED UPQC ,  電圧SAGS/SWELL

分類 (4件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  電力変換器  (NB08030B) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (9件)： モデル ,  規範 ,  制御方式 ,  積分 ,  スライディングモード ,  DCリンク ,  制御器 ,  PV ,  トポロジー