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J-GLOBAL ID：201802212143909805   整理番号：18A0609744

南アフリカにおけるサトウキビからのバイオエタノールと電力生産の経済分析【Powered by NICT】

Economic analysis of bioethanol and electricity production from sugarcane in South Africa

著者 (4件)： Petersen Abdul M. (Department of Process Engineering, University of Stellenbosch, Matieland, South Africa) ,  Van der Westhuizen Willem A. (Department of Process Engineering, University of Stellenbosch, Matieland, South Africa) ,  Mandegari Mohsen A. (Department of Process Engineering, University of Stellenbosch, Matieland, South Africa) ,  Gorgens Johann F. (Department of Process Engineering, University of Stellenbosch, Matieland, South Africa)
資料名： Biofuels, Bioproducts and Biorefining  (Biofuels, Bioproducts and Biorefining)
巻： 12  号： 2  ページ： 224-238  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2512A  ISSN： 1932-104X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1次第二世代技術による南アフリカにおけるサトウキビ粉砕産業におけるエタノールと電力生産,および統合戦略の経済分析を行った。解析は,既存の製糖工場のエネルギー効率を向上させるため,電力の共生産,ヘミセルロースからの第二世代エタノールの生産,およびこれらの施設からのリグノセルロース残基の輸送を可能にする資本許容量含んでいた。方法論は,電気,サトウキビ残基とエタノールに必要な販売価格を決定し,これらの投資にMS ExcelのAspen Plusと経済モデルにおける質量とエネルギー収支を含んでいた。サトウキビ粉砕産業のための電力に必要な販売価格はUS97/MWhrであったが,バガス残基のそれはUS/トンとなった。バガスとくずのヘミセルロースからの第二世代生産が取り入れられたとき,バガスからの電力熱併給発電をもつ第一世代エタノールプラントはUS0 0.84mg/lのエタノール販売価格,サトウキビ価格に大きく依存し,有意に減少した。製糖工場における統合された第二世代エタノールのための米国の0.38μg/lの販売価格は最低であったが,しかし,技術効率に大きく依存する。単独第二世代エタノールはa-原料としてのバガスを与えるために必要なインフラストラクチャのコストのため不可能であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： バガス ,  コジェネレーション ,  リグノセルロース ,  *南アフリカ共和国 ,  ヘミセルロース ,  生物燃料 ,  *経済分析 ,  *電力 ,  エネルギー収支 ,  *サトウキビ ,  製糖工場 ,  エネルギー効率 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 販売価格 ,  *バイオエタノール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオ燃料 ,  再生可能電力 ,  総合的エタノール生産 ,  バガス輸出 ,  エタノール販売価格

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 南アフリカ ,  サトウキビ ,  バイオエタノール ,  電力生産 ,  経済 ,  分析