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J-GLOBAL ID：201802212145786579   整理番号：18A1384930

鉱物探査のための多機能電磁伝送システム【JST・京大機械翻訳】

Multifunction Electromagnetic Transmitting System for Mineral Exploration

著者 (5件)： Wang Meng (School of Geophysics and Information Technology, China University of Geosciences, Beijing, China) ,  Jin Sheng (School of Geophysics and Information Technology, China University of Geosciences, Beijing, China) ,  Deng Ming (School of Geophysics and Information Technology, China University of Geosciences, Beijing, China) ,  Wei Wenbo (School of Geophysics and Information Technology, China University of Geosciences, Beijing, China) ,  Chen Kai (School of Geophysics and Information Technology, China University of Geosciences, Beijing, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 33  号： 10  ページ： 8288-8297  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気的および電磁的方法は,鉱物探査において重要な役割を果たしている。例えば,アクティブソース探査法において,多くの電気パラメータの値を測定するとき,信号対雑音比は送信電力を増加させることにより改善できる。本論文では,周波数0.01~10kHzで矩形波を10~8Hz@1Hz(高精度温度補償結晶に依存する)の周波数で伝送し,送信機と受信機間の初期同期誤差が±0.1μs以下の多機能ボアホール地上電磁伝送システムを示した。動作の間,最大送信電圧出力は950Vに達することができるか,最大送信電流は90Aを超えることができるが,両方とも同時に達成することができなかった。著者らは,8時間にわたって連続的に最大電力出力で送信システムをテストし,電力出力は60A以上の電流で48kW以上であった。高出力伝送を生産するために,既存のドリルケーシングを用いて地上あるいは地下にエネルギーを供給した。現場実験は,このシステムが鉱物探査に使用される制御されたソース周波数の電磁波と誘導された分極法の要求を満たすことを示している。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電磁波 ,  現場試験 ,  電圧 ,  ボアホール ,  電力 ,  ドリル ,  分極 ,  送信機 ,  受信機 ,  電流 ,  周波数 ,  *鉱物
準シソーラス用語： ケーシング ,  ピーク電力 ,  *多機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉱物 ,  探査 ,  多機能 ,  伝送システム