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J-GLOBAL ID：201802212146283084   整理番号：18A1222067

アンペロシド還元キトサン/ナノ銀ゾルの調製キャラクタリゼーションとその抗菌性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation characterization and bacteriostatic properties of punicalagin reducing chitosan/nano silver sol

著者 (4件)： Xue Haiyan (陜西科技大学食品与生物工程学院,西安,710021) ,  Zhang Ying (陜西科技大学食品与生物工程学院,西安,710021) ,  Zhang Baoyan (陜西科技大学食品与生物工程学院,西安,710021) ,  Xue Lihuan (陜西科技大学食品与生物工程学院,西安,710021)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 34  号： 4  ページ： 306-314  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キトサン/ナノ銀(CS/AgNPs)ゾルを調製し,そして,CS/AgNPsの特性および抗菌特性を,本研究において研究した。その結果;pH値5,濃度0.5%1%のキトサン100mL,硝酸銀溶液濃度0.6mol/L,濃度1%のアンペロシド溶液を添加した。透過型電子顕微鏡(TEM)とX線回折(XRD)は,ナノ銀粒子の粒径が811nmであり,結晶が面心立方であることを示した。Fourier変換赤外分光法は,キトサン中の-NH2とAg+がキレート化とCS/AgNPs中のAgNPsの存在を示した。大腸菌と黄色ぶどう球菌に対するCS/AgNPsの抗菌率は,それぞれ95.5%と97.6%であり,2つの細菌に対する最小発育阻止濃度(MIC)は,それぞれ,97.6%と97.6%であった。透過型電子顕微鏡(TEM)と細胞内容物の漏出実験は,CS/AgNPsゾルが細胞の細胞膜を破壊し,細胞の透過性を増加させ,細胞の成長を抑制することを示した。insitu還元によって調製されたCS/AgNPsゾルは,良い抗菌特性を持ち,食品保存または医用材料調製のための理論的サポートを提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 大腸菌 ,  粒径 ,  硝酸銀 ,  キレート化 ,  透過型電子顕微鏡 ,  医用素材 ,  X線回折 ,  FTIR分光法 ,  *キトサン ,  最小発育阻止濃度 ,  *抗細菌作用 ,  *キャラクタリゼーション ,  黄色ぶどう球菌 ,  細胞膜
準シソーラス用語： *銀ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： nanocomposites ,  sterilization ,  optimization ,  chitosan ,  nanoscale silver ,  punicalagin ,  antibacterial properties

分類 (2件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 還元 ,  キトサン ,  ナノ銀 ,  ゾル ,  調製 ,  キャラクタリゼーション ,  抗菌