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J-GLOBAL ID:201802212148753876   整理番号:18A1388014

脊髄損傷被験者におけるアディポサイトカインおよび心血管特性に対する規則的身体活動の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Regular Physical Activity on Adipocytokines and Cardiovascular Characteristics in Spinal Cord-Injured Subjects
著者 (14件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 1561-1567.e1  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0735B  ISSN: 0003-9993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頚動脈内膜-中膜厚(IMT)と心臓構造の関係を調査し,脊髄損傷(SCI)を有する身体活動(S-SCI)および身体活動(PA-SCI)被験者におけるアディポサイトカインとの機能を調査する。断面観察研究。アカデミック医療センター。慢性(>1y)SCI(N=41;16S-SCI,25PA-SCI)を有する男性を評価した。S-SCI被験者は,身体的努力,レクリエーション身体活動またはスポーツを必要とする労働を行わなかったが,PA-SCI被験者は,適応スポーツを定期的に実施している競技者を含んだ。適用できない。臨床,実験室,頸動脈超音波検査および心エコー分析。血漿レプチン,アディポネクチンおよびプラスミノーゲン活性化阻害剤-1(PAI-1)レベルを測定した。PA-SCI被験者は,類似のレベルのアディポサイトカインを有していたが,頚動脈IMTおよび頸動脈IMT/直径は低く,S-SCI参加者よりも良好な左室拡張機能を有していた。二変量解析により,アディポネクチンはトリグリセリド(r=-85,P<.001),低密度リポ蛋白質コレステロール(r=-.57,P<.05)およびS-SCIにおける頚動脈IMT/直径(r=-.56,P<.05)と逆相関したが,PA-SCI参加者では相関しないことを示した。加えて,レプチン-アディポネクチン比は,S-SCIにおいてトリグリセリド(r=.84,P<.001)および低密度リポ蛋白質コレステロール(r=.53,P<.05)と直接相関を示したが,PA-SCI個体では示さなかった。対照的に,研究したアディポサイトカインはPA-SCI及びS-SCI参加者において心臓構造及び機能と相関しなかった。より低いアディポネクチンレベルとより高いレプチン-アディポネクチン比は,SCIを有する個人における有害な血管および/または代謝特性に関連している。しかし,この関係は規則的な身体活動によって緩和されるように見える。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系の診断 

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