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J-GLOBAL ID:201802212152524721   整理番号:18A0646216

円錐型ビームCTによる両顎前突患者の切歯唇側歯槽骨欠損における応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号: 11  ページ: 1467-1469  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3655A  ISSN: 1000-0399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】両側顎前突における歯槽骨欠損の治療におけるコーンビームCT(CBCT)の価値を調査する。方法:2016年1月から12月にかけて、安徽省立病院で受診された矯正治療を受けない両顎前突の成人患者65例を選び、垂直骨面型により患者を低角群(20例)、均等角群(31例)及び高角群(14例)に分け、同じパラメータでCBCTを撮影した。各群における歯槽骨欠損と骨開窓、骨亀裂の検出率を比較し、その分布特徴を分析した。結果:65例の患者において、切歯唇側の歯槽骨欠損の検出率は67.31%であり、その中の骨開窓の検出率は40.77%、歯槽骨の亀裂の検出率は26.54%であった。歯槽骨の開窓は主に上顎に発生し(χ2=69.380,P<0.05),骨の亀裂は主に下顎に発生した(χ2=18.959,P<0.05)。低角度群における骨開窓の検出率は7.68%で,平均角群の21.92%および高角群の11.15%より有意に低かった(P<0.05)が,3群間には有意差は認められなかった(χ2=0.346,P>0.05)。【結論】CBCTは,上顎骨欠損における骨開窓と骨亀裂の発生部位を反映することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の診断  ,  放射線を利用した診断 

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