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J-GLOBAL ID:201802212157574721   整理番号:18A1594699

拡大スペクトルβラクタマーゼ産生腸内細菌による新生児腸コロニー形成 5年間の追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Neonatal intestinal colonization with extended-spectrum β-lactamase-producing Enterobacteriaceae-a 5-year follow-up study
著者 (15件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1004-1009  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新生児集中治療室に入院した乳児の間の拡張スペクトルβ-ラクタマーゼ(ESBL)産生KPと大腸菌(EC)の発生からKlebsiella pneumoniae(KP)分離株を分析するために,腸のコロニー形成の期間を決定する。著者らは,2つの新生児集中治療装置における5か月の発生後の腸のESBL-KP/ESBL-ECコロニー形成新生児の前向きコホート研究を行った。全ゲノム配列決定,多遺伝子座配列タイピング,コアゲノム多遺伝子座配列タイピング,パルス電場電気泳動およびbla_CTX-Mに対するPCRを最初の分離株で行った。退院2年後,5年後に退院後2か月毎に便培養を行った。最後の陽性試料を,パルス電場ゲル電気泳動とbla_CTX-MのPCRで分析した。ESBL産生腸内細菌科の腸の相対的優位性を測定した。ESBL-KP/ESBL-ECでコロニー化した17名の患者のうち13名が生存した。17人の患者のうち16人からの分離株は,分析のために利用可能で,ESBL-KKPの同じ株型を特徴とした。株はカプセル型K29を有し,bla_CTX-M-15を保有した。全ての分離株において,病原性遺伝子IRP1,irp2,iutA,kfuおよびMrkを検出した。コロニー形成の中央値は12.5か月(範囲,5~68か月)であった。2年後に,13人の患者のうちの2人はESBL-KPのキャリアであり,13人の患者のうちの1人はESBL-ECのうちの1人であった。5歳時に,1つの新生児がESBL-ECでコロニー化された。乳児は,追跡調査の間,ESBL-KP/EC感染を経験しなかった。退院後2年で,研究参加者のほぼ1/4はESBL/KP-ECキャリアであった。ESWL-KP配列型101は,23~26か月の間,13人の小児のうちの2人で持続した。1名の患者は5歳時にESBL-ECでコロニー形成された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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