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J-GLOBAL ID：201802212160302820   整理番号：18A1085980

不安定支持面体幹安定性訓練が脳卒中片麻痺早期患者の平衡機能と歩行能力に与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Hao Chuan (貴州省骨科医院康復科,貴州省貴陽市沙冲南路123号,550007)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 1  ページ： 72-75  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:不安定支持面の体幹安定性訓練と安定支持面訓練による脳卒中片麻痺早期患者の平衡機能と歩行能力の改善状況を観察する。方法:50例の発病時間の3週間以内の脳卒中片麻痺病例をランダムに試験グループ(25例)と対照グループ(25例)に分けた。試験群は不安定支持面の体幹の安定性訓練を受け、毎回30min、毎週5回、計8週間;治療前後に、Brunel平衡スケールと10m歩行テストを用いて、それぞれ平衡機能と歩行能力を評価した。結果;治療8週間後、試験グループのBrunelバランススケールの総得点とステップ部分の採点は対照グループより明らかに高く(P=0.02)、試験グループの10m歩行テストスピードは対照グループより明らかに速い(P=0.結論:片側脳卒中片麻痺早期患者に対し、不安定支持面体幹安定性訓練は安定支持面体幹安定性訓練より、脳卒中片麻痺患者の平衡機能と歩行速度をより効果的に高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発病 ,  治療法 ,  *患者
準シソーラス用語： 歩行速度 ,  スコア ,  歩行テスト ,  対照群 ,  *歩行能力 ,  *平衡機能 ,  *脳卒中半側麻痺 ,  *体幹 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 支持面 ,  体幹安定性 ,  訓練 ,  脳卒中片麻痺 ,  早期 ,  患者 ,  平衡機能 ,  歩行能力