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J-GLOBAL ID：201802212197294388   整理番号：18A1526641

結腸直腸癌患者血漿SEPT9遺伝子メチル化検出の研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of plasma methylated SEPT9 gene test for colorectal cancer

著者 (6件)： Du Yiqiao (201999,上海市宝山区中西医結合医院検験科) ,  Hu Tingting (復旦大学附属華山医院検験医学科) ,  Wang Wenhui (201999,上海市宝山区中西医結合医院検験科) ,  Xu Gang (上海市宝山区大場医院検験科) ,  Guan Ming (復旦大学附属華山医院検験医学科) ,  Yang Zhenhua (201999,上海市宝山区中西医結合医院検験科)
資料名： Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi  (Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 41  号： 5  ページ： 395-398  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2341A  ISSN： 1009-9158  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結腸直腸癌に対する血漿Septin9(SEPT9)遺伝子のメチル化検出の臨床的意義を調査する。2016年から2017年までのFudan大学病院の選択研究の対象を結腸直腸癌群(結腸癌65例,直腸癌19例)に分けた。前癌病変群(結腸直腸腺腫50例)と対照群(20例の健康診断者)。末梢血におけるSEPT9遺伝子のメチル化状態を,蛍光PCRによって検出し,カイ二乗検定を統計的方法で行った。結果:結腸直腸癌患者のSEPT9遺伝子のメチル化陽性率は63.1%(53/84例)であり、前癌病変群の10%(5/50例)より有意に高かった(χ2=35.993)。対照群では検出しなかった。SEPT9遺伝子のメチル化検出の感度は63.1%(53/84例)であり、癌胎児抗原(CEA)の検出の感度は75%(63/84例)であった。ROC曲線分析では,SEPT9遺伝子のメチル化検出のAUCは0.828で,CEAの検出結果(0.795)より高かった。III期とIIIIV期の患者のSEPT9遺伝子の陽性率は,それぞれ51.4%(19/37例)と72.3%(34/47例)であった(χ2=3.)。917、P=0.048)は患者年齢、性別と癌部位と関係がない。【結語】血漿SEPT9遺伝子のメチル化検出は,結腸直腸癌の早期診断に有用であり,結腸直腸癌の進行に関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *メチル化 ,  *遺伝子 ,  *直腸腫瘍 ,  結腸腫瘍 ,  *血漿 ,  蛍光 ,  早期診断 ,  末梢血 ,  *患者 ,  健康診断 ,  CEA【抗原】 ,  前癌状態
準シソーラス用語： 性別 ,  陽性率 ,  *結腸直腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Colorectal neoplasms ,  Septins ,  DNA methylation

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 結腸直腸 ,  癌患者 ,  血漿 ,  遺伝子 ,  メチル化 ,  研究