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J-GLOBAL ID:201802212198035450   整理番号:18A0761788

新しい補助化学療法による局所進行期胃食道境界腺癌治療における応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of neoadjuvant chemotherapy in the treatment of locally advanced esophagogastric junction adenocarcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 322-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3971A  ISSN: 1674-0793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新しい補助化学療法と手術による局部進行期胃食道境界(EGJ)腺癌治療の臨床効果を観察する。方法:2012年3月から2014年1月にかけて、江蘇省揚中市人民病院で収容治療した81例の局部進行期EGJ腺癌患者を選択し、乱数表法により治療群と対照群に分けた。治療群は41例の患者にカルボプラチンとオキサリプラチンの併用或いはパクリタキセルを併用しない化学療法2~4サイクルを行い、手術治療及び術後補助化学療法2~4サイクルを行った。対照群40例の患者は直接手術治療を行い、術後にカルボプラチンとオキサリプラチンを併用し、またはパクリタキセルを併用しない方案で補助化学療法を4~6周期行った。手術後の病理学的病期,手術の合併症,薬物毒性の副作用,および無病生存期間を,2群間で比較した。結果:治療群におけるT病期とN分期は,対照群におけるそれより早かった。2つの群における致死的合併症は起こらなかったが,治療群の発生率は4.9%(2/41)であり,対照群の発生率は22.5%(9/40)であり,2群の合併症の発生率には有意差があった(x2=5.357,P=0.021)。結論:新しい補助化学療法による局部進行期EGJ腺癌の治療効果は安全で確実であり、分期を遅らせ、再発を遅延させ、無病生存期を高め、患者の生存に有益であり、臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
物質索引 (1件):
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