文献
J-GLOBAL ID:201802212206722771   整理番号:18A1306770

コショウチャット果実ウイロイド(PCFVD)の迅速で高感度なオンサイト検出のために設計された逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)【JST・京大機械翻訳】

Reverse transcription loop-mediated isothermal amplification (RT-LAMP) designed for fast and sensitive on-site detection of Pepper chat fruit viroid (PCFVd)
著者 (4件):
資料名:
巻: 259  ページ: 81-91  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トウガラシ果実ビロイド(PCFVd)は,重大な損失を引き起こす最も重要なトマトおよびコショウ病の1つであり,生産性,果実品質および国際的な種子貿易に影響を及ぼす。逆転写ループ仲介等温増幅(RT-LAMP)は,迅速で信頼性のあるRNA増幅アッセイであり,ロバスト性,分析感度および特異性,および費用対効果において,従来の逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)と競合する。本研究では,6つのプライマーのセットに基づくPCFVd特異的RT-LAMP検出アッセイを開発した。最適条件下では,PCFVdは15分以内に検出され,プローブに基づくqRT-PCRとほぼ同じで,利用可能なRT-PCR法より10~100倍高いPCFVdを検出することができた。他のウイルスおよびトマトウイルスとの交差増幅は観察されなかった。検証された分析は,簡便な現場検出にも適用された。完全RNA抽出を簡単な溶解手順で置き換えることに加えて,SYTO9の使用が最も便利ないくつかの可視化オプションを提示し,この方法のあらゆる現場応用を適応させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物検査法 

前のページに戻る