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J-GLOBAL ID:201802212218734558   整理番号:18A1351828

5,12-ジアセチル-5,12-ジヒドロキノキサリノ[2,3-b]キノキサリン 固相蛍光,AIE特性および置換基効果による軌道スイッチング【JST・京大機械翻訳】

5,12-Diacetyl-5,12-dihydroquinoxalino[2,3-b]quinoxalines: Solid-State Fluorescence, AIE Properties, and Orbital Switching by Substituent Effect
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号: 13  ページ: 1683-1687  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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化合物5,12-ジアセチル-5,12-ジヒドロキノキサリノ[2,3-b]キノキサリン1aおよびその誘導体を調製し,それらの固体および溶液状態分光特性を研究した。1aは自己消光による凝集により固体状態よりも溶液中でより強い蛍光を示した。フェニルまたはアルコキシ置換誘導体1b-dは,溶液中で0.01~0.07であるが,約Φ=0.12~0.15の中程度の量子収率をもつ固体蛍光を示す。アルコキシ置換誘導体の分光学的性質は1a及び1bと比較してほとんど変化しなかったが,1a及び1bは溶液及び固体状態において類似の吸収及び蛍光極大を有した。DFT計算は,軌道スイッチングがHOMOとHOMO-1とHOMO-2の間で導入された置換基との軌道相互作用のために起こることを示した。結晶構造解析は,分子が第三窒素原子の周りに曲がった構造を持ち,特徴的な二量体構造を形成することを明らかにした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  八員環以上の複素環化合物 

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