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J-GLOBAL ID：201802212220816045   整理番号：18A0670293

ボルテゾミブを基礎とした併用療法とVAD化学療法による多発性骨髄腫の治療における臨床比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Jiang Fang (江蘇省南通市通州区中医院,江蘇南通,226300)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 38  号： 10  ページ： 1892-1894  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】多発性骨髄腫(MM)の治療において,ボルテゾミブ+デキサメタゾン+サリドマイド(BTD)の効果と安全性を評価するために,ボルテゾミブ+デキサメタゾン(BTD)を併用した化学療法の有効性を調査する。方法;2011年1月から2017年6月までのMM患者32例、BTD治療を受けた患者12例、VAD治療者20例を受け入れ、両群患者の総有効率、腎機能状況、不良反応及び生存時間を比較した。結果;治療後、BTD治療群の総有効率は91.67%で、VAD治療群の総有効率(50%)より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。BTD治療群の副作用発生率はVAD治療群より明らかに低かった(P<0.05)。BTD治療群患者の生存期間は(15.52±1.76)か月で、VAD治療群(5.36±2.43)カ月より明らかに長かった(P<0.05)。結論;ボルテゾミブを基礎としてデキサメタゾンとサリドマイドを併用することは多発性骨髄腫の治療効果が良く、副作用が少なく、しかも患者の生存時間を有効に延長できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *併用療法 ,  患者 ,  *治療法 ,  *薬物療法 ,  *多発性骨髄腫 ,  安全性 ,  芳香族カルボン酸 ,  免疫療法薬 ,  酸イミド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジカルボン酸 ,  ステロイド ,  ステロイドホルモン ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  発生率 ,  有意差 ,  生存期間 ,  腎機能 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (2件)： サリドマイド ,  デキサメタゾン

タイトルに関連する用語 (9件)： ボルテゾミブ ,  基礎 ,  併用療法 ,  VAD ,  化学療法 ,  多発性骨髄腫 ,  治療 ,  臨床 ,  研究