文献
J-GLOBAL ID:201802212222571314   整理番号:18A0351585

ヒト皮質におけるラウドネスの周波数特定性表現【Powered by NICT】

Tonotopic representation of loudness in the human cortex
著者 (7件):
資料名:
巻: 344  ページ: 244-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0235C  ISSN: 0378-5955  CODEN: HERED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
聴覚系の顕著な特徴はニューロンは可聴周波数への同調を示すことである;各ニューロンは,最も敏感な特性周波数(CF)を持っていた。さらに,位置にCFの規則的マッピング,周波数部位対応構造と呼ばれる,聴覚系の多くのレベルで観察された。以前の研究(Thwaites.,2016)では,ラウドネス,瞬時ラウドネスと短期ラウドネスのモデルによって予測された二聴覚変換への皮質エントレインメントを調べ,入力信号として音声を用いた。モデルは,神経活動は,短期ラウドネスに対する変換前にCF(すなわち周波数チャネルを横断した)を横切って結合するという仮定に基づいている。しかし,短期ラウドネスはチャンネル特異に基づいて決定されることも可能である。全体およびチャンネル特異瞬時ラウドネスと全体およびチャンネル特異短期間ラウドネスへの神経エントレインメントを評価することによりこれらの可能性を試験した。結果は,潜時45~100ms(両側,H eschl回付近)でチャンネル特異瞬時ラウドネスへの同調を示した。背側側方溝(DLS)における165msでの全体的な瞬間的ラウドネスに対するエントレインメントした。全体の短期間ラウドネスに対するエントレインメントは275msで主に発生し,DLS(動的光散乱)と上側頭溝の両側に。チャンネル特異短期間ラウドネスに対するエントレインメントの弱い証拠があった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る