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J-GLOBAL ID：201802212223275697   整理番号：18A1353616

ラオス応力下のビチューメンの非線形レオロジー挙動【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear rheological behavior of bitumen under LAOS stress

著者 (4件)： Shan Liyan (School of Transportation Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, Heilongjiang 150090, China) ,  He Hongsen (School of Transportation Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, Heilongjiang 150090, China) ,  Wagner Norman J. (Center for Molecular and Engineering Thermodynamics, Department of Chemical and Biomolecular Engineering, University of Delaware, Newark, Delaware 19716) ,  Li Zhuang (School of Transportation Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, Heilongjiang 150090, China)
資料名： Journal of Rheology  (Journal of Rheology)
巻： 62  号： 4  ページ： 975-989  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0428A  ISSN： 0148-6055  CODEN： JORHD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビチューメンの線形粘弾性と定常せん断特性を確立した。しかし,舗装に使用されるビチューメンは非線形領域における時間変化荷重も支持する。その結果,最近の研究は,構成モデルを確立するために不可欠な時変流れの下でのビチューメンの非線形レオロジー挙動に焦点を当てている。ここでは,大振幅振動剪断(LAOS)応力下でのビチューメンの非線形レオロジー挙動を得るためのプロトコルを提案した。純ビチューメンおよび改質ビチューメンの両方のLAOS応力レオロジー応答を,Chebyshev多項式の直交セットに対するFourier変換レオロジーおよび歪分解によって解析した。ビチューメンの相対非線形性は応力の増加と周波数の減少と共に増加することを見出した。I_3/I_1と応力振幅の間の関係は,シグモイド関数に従うことができる。固有非線形性Q_0は周波数の増加と温度の低下とともに減少した。FT解析結果と分解結果の両方は,改質ビチューメンBの非線形性が純ビチューメンAよりはるかに顕著であることを示した。ビチューメンAは調べた全ての試験条件下で応力軟化と応力薄化を示すが,ビチューメンBはいくつかの条件下で応力硬化を示す。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Fourier変換 ,  *レオロジー ,  *ビチューメン ,  経時変化 ,  Chebyshev多項式 ,  非線形性 ,  周波数 ,  直交性 ,  構成モデル ,  シグモイド関数
準シソーラス用語： 応力振幅 ,  レオロジー挙動 ,  振動剪断 ,  線形粘弾性 ,  定常剪断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： コロイドのレオロジー  (BL01012I) ,  高分子溶液・融液のレオロジー  (BL01013Z) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： ラオス ,  応力 ,  ビチューメン ,  非線形 ,  レオロジー挙動